セミナー概要
DXの結果、大企業が生んださまざまなサービスは、現在どうなっているでしょう。
「DX」がバズワードとして日本中で大流行した際、
非デジタル企業も次々にデジタルサービスを開発し、世に送り出していきました。
大きな顧客接点へと成長し、企業の成果創出に貢献しているものもあれば、
残念ながら顧客に受け入れられないまま衰退してしまったものもあります。
一体、何が明暗を分けたのでしょうか。
実は、かつて成功を収めた「ものづくり」をベースとした考え方や習慣が、
デジタルサービス成功の妨げになっていたのではないかと、ビービットは考えます。
そしてこうした「ものづくり」的な考え方は、DXブームの終焉が叫ばれる今でも、大企業を中心に根強く残っています。
そこでこのセミナーでは、「『ものづくり』的な考え方とは何だったのか」を振り返りながら、
デジタルサービスを成功に導く思考法や、企画からリリース後のグロースまで、プロセス全体を一挙解説します。
- 日程
- 2025年8月5日(火)18:00~19:30
- 実施形態
- オンライン・オフライン
※オンライン参加の視聴URLは、お申込みいただいた方に、事前にメールにてご連絡いたします。
※オフライン参加のお申込みが多数の場合は、抽選によりオンライン参加に変更させていただく場合がございます。
- 参加費
- 無料
- 注意事項
- 弊社からのメール配信を停止設定されている場合、視聴URLをお届けすることができません。イベントをご視聴いただくにあたって、配信停止へと設定を変更されないようにご注意ください。
講演者のご紹介
日本リージョン代表
藤井保文東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。
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