アフターデジタル続編発売決定と、執筆中原稿のリアルタイムでの公開のお知らせ

この度、2019年3月に出版した『アフターデジタル - オフラインのない時代に生き残る』の続編(仮名:アフターデジタル2)となる書籍の執筆が決定いたしました。その執筆原稿と書かれていく過程をウェブ上で一般公開いたします。

続編(仮名:アフターデジタル2)の執筆中原稿は、以下のURLよりリアルタイムでご覧いただけます。
http://bit.ly/AFTERDIGITAL_2_beBit

著者 藤井保文からのメッセージ

■ 執筆を開始した理由

アフターデジタルが思わぬ反響を頂いたことで、様々な方々と議論したり、ビービットにおいてUX志向のDXを実践する機会を多く持つことが出来ました。

この頂いた機会をどこかで社会還元できないかと思い、2020年の2月5日に六本木のビルボードライブ東京にて、"Liberty & UX Intelligence ―アフターデジタル時代のUXと自由"というカンファレンスを企画しました。

そこには、アリババ、テンセント、タクシー配車のディディから、それぞれ各社のUXのトップを招聘し、迎え撃つ日本のスピーカーにはZホールディングス及びヤフーCEOの川邊健太郎さん、LINE PayおよびLINE O2OカンパニーのCMO藤原彰二さん、共感覚を追求するアーティストである水口哲也さん、元Wiredの編集長で現在は黒鳥社の若林恵さん、経産省から瀧島勇樹さん。ここにビービットの面々を加えて、テクノロジーとUXがけん引する社会の在り方を議論する場を設けました。

これがコロナウイルスの影響により、延期を余儀なくされました。

これをきっかけに、「別の方法でなるべく早く凝縮した形で社会に還元するにはどうしたらいいか」を検討した結果、再度書籍として最新状況を体系化して出版することによって、アフターデジタルを皆様に広めていただいたことから生まれ、得られたインプットを、アウトプットに変えることを決意するに至りました。

イベントはあくまで延期ですので、次回開催を楽しみにしていただけましたら幸いです。

■ 何故、執筆中の原稿を一般公開するのか

アフターデジタルという言葉を提示するにあたって、書籍という形式が今の日本において、最も
影響力を持ちやすいメディア形式の一つだ、と認識して書籍にしました。

しかし、書籍は特性上、影響力と体系的なまとめに強い一方、やはり固定的で更新性はなく、書き終えてから発売までに情報が更新されてしまうという点で、アフターデジタル的かと言うと悩ましい、という自己矛盾がありました。

それであれば、と思考を巡らせた結果

「あたかもウェブ記事のように、トピックごとに切り出して人に見せることもでき、書き終えてから書籍化するためにかかる時間を待つことなく、先んじて人にお伝えすることもでき、かつ、発売後に出てきた更新を反映することもできるという形で、ウェブ上に書いたものをそのまま読めるようにしてしまった方が、アフターデジタルのコンセプトにもあっているだろう」

という考えに至りました。

売上が落ちてしまうことも容易に考えられるこの形式に、快くご理解、賛同してくださった日経BP様には、深く感謝しています。

■ 最後に

6月発売を目指して、4月中には書き終えねばという状況の中、まだ前書き、目次と少ししか書きあがっていませんが、何とか書き進めていきたいと思います。是非、定期的にご覧いただけましたら幸いです。

前著では、最後に一気にタイトルを変更したり、章を追加したりといったことも行なっているので、まずは書き上げるところからですが、刻一刻と変化していく原稿をお楽しみいただくと共に、皆様のビジネスの糧としていただけたら幸いです。

宜しくお願い致します。

株式会社ビービット
東アジア営業責任者 藤井保文