Column

コラムバックナンバー

フィルター

  • デジタルオーバーラッピング時代のOMO-UXとは ―中国デジタル先進環境の本質―

    デジタル化が進み注目を集めている中国。そこで起こっていることを、18年間UXを考え続けたビービットの視点から解説します。
  • データ活用の常識を変える、UX改善の新手法とは ー 宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017講演レポート

    宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017(6/6)で、弊社エグゼクティブマネージャ/エバンジェリスト宮坂が『データ活用の常識が変わる!売上40%アップを実現したUX改善の新手法「デジタル行動観察」』と題して講演しました。本レポートでは当日の内容をご紹介します。
  • 顧客志向によるイノベーション

    イノベーションを起こす方法は、市場機会や戦略などの上位概念から考えることだけではありません。使う人を強く想うことから始まったイノベーションも数多くあるのです。顧客志向とイノベーションの関係について、弊社代表の遠藤が執筆しました。
  • 生活に溶け込むのは「透明なAI」

    近年、AIによって日常生活を効率化させる製品が増え始めているが、AIを中心とした生活は時として人間に余計なストレスをもたらしてしまうこともある。人間とAIがちょうど良い関係を作るためには、むしろAIが人間の意識にのぼらない状態を目指す方が良い。
  • チャットは生活を「ほんの少しだけ」変える

    最近、FacebookがMessengerでのビジネスボット提供を開始するなど、チャットがメインのサービス体験に活用できないか期待されるようになった。中にはAIを活用したボットを提供しているサービスもあり、チャットは一躍デジタルテクノロジーの最前線に立たされている。実際のところ、チャットにはどのような価値があり、世の中はどう変わるのだろうか。
  • ユーザ理解は「共感」で2倍深くなる

    ユーザ理解には2種類の方法がある。外からユーザを観察するやり方と、ユーザと同じ視点に立って共感するやり方である。「ユーザ理解」と言われているものの多くは前者に近いやり方だが、場合によっては後者が重要になることもある。今回は、共感が必要となる場合と、それを促すための手法を紹介する。
  • Macy’sのオムニチャネル戦略によるCX向上

    小売・流通業界を中心に、オムニチャネル戦略の考え方が根付きつつある。しかし、単に顧客との接点を多くすること自体が目的になってしまっては意味がない。今回は、アメリカの小売大手であるMacy'sの事例を見ながら、顧客の利用体験を高めるオムニチャネル戦略とはどのようなものかを考えていく。
  • 2種類のカスタマージャーニーを使い分ける

    カスタマージャーニーマップを作るときの考え方には2種類ある。よくある考え方は、個別の接点で顧客を啓蒙・誘導していく「接点最適ファネル型」である。しかし、この考え方は万能ではない。顧客ロイヤルティ向上を目指すときは、もう一つの「信頼貯蓄型」の考え方を理解しておく必要がある。

  • 失敗しないカスタマージャーニーマップ作成

    近年、カスタマージャーニーマップを作成する企業が増えているが、作るプロセスを間違えると、中身が実情に合わなかったり、誰にも使われなかったりといった失敗に終わってしまいやすい。今回は、カスタマージャーニーマップ作成のよくある失敗例と、それを防ぐポイントを解説する。
  • ビッグデータとユーザ行動観察

    近年ビッグデータを活用する企業が増えているが、ビッグデータは必ずしも万能ではない。このコラムでは、ビッグデータの特長と限界を整理するとともに、ユーザ行動観察調査と併用することでより良いサービス開発ができることを解説する。