Date : 2018

06

14Thu.

ボルダリングでチームビルディング!ともに頂上を目指すことで社員同士の絆が深まりました

仲間のこと

仲間の輪

筋肉痛が3日後にくる歳になりました!田城です!

社員の健康と友情をサポートする、それがアクティビティ支援だ!

ビービットには、いくつか独自の福利厚生制度があり、そのうちの一つがアクティビティ支援です。

  • 5人以上の社員が集まり、
  • 高校時代に「運動部」にカテゴライズされていたスポーツ

を行う場合、会社から補助金が支給されます。

目的は社員の健康増進と、社内の交流の促進。これまでにフットサルや野球、テニスといった一般的なスポーツから、ラフティングや釣りまで、結構幅広く実施されてきました。(釣りってスポーツだったんですね!社員が筋肉痛になっているのを見て初めて知りました…。過酷…!)

今回はそんなアクティビティ支援の中から、ボルダリング部の活動をお伝えします。

ボルダリング部の朝は早い

前日24時過ぎまで恒例の会議室飲み会が開かれており、ボルダリング部員も結構参加していたのですが、朝10:30には全員シャッキリとした表情で池袋のコナミスポーツジムに集合していました。ボルダリングが好きすぎて、本気度がハンパないです。

池袋のコナミはボルダリングウォールコーナーがあって、インストラクターに大会に出場するような選手がいることもあり、ルールや壁の攻略方法について詳しく教えてもらうことができます。(余談ですが、コナミは法人会員のため、安価に利用することができます。IT健保、素敵…!)

まずはやってみる

社員の中に「コンビニよりボルダリングジムの方が近い」という変わった立地に住んでいる人がいて、初心者の同僚に身体を張ってルート取りを教えてくれました。(その結果が、「腕力で頑張れ」だったりするわけですが…無茶言うなよ!)

経験者の丁寧なレクチャーに腰が引ける人。

ぐいぐい登っていきます。

あっという間にゴールに到達。見てると簡単そうなんですけどね…。ボルダリングの不思議なところは、自分の能力にちょうどいい、あるいは少し簡単なコースだと楽しいのに、難易度を上げたとたん、高さも壁も急に怖くなるんですよね…。(怖い怖いと言いながら、その高さから飛び降りているので、矛盾もいいところなのですが…)

難易度を上げてみた

私の「フォトジェニックな写真が撮りたいんです」という無茶なオーダーをかなえるため、経験者には、難易度の高い壁に取り組んでもらいました。

スタートの体勢がすでにきつくて笑えてくる人

凄い角度で登っていきます。

落ちる!

落ちる!

落ちる!!!なんかごめん!!!

(合計で皆10回以上落ちてました…すまない無茶振りが過ぎた…いい写真ありがとう…)

到達してこの笑顔!

こちらもゴール到達!

前回、社員インタビューにも登場してくれた大谷君。すーい、すーい、と一切重力を感じさせない登りっぷり。物理の法則に反している気がする…。登り方も人によって個性があって、見ているだけでとても面白いです。

90分たっぷり汗をかいてこの日のボルダリングは終了!一緒にコース攻略法に頭をひねったり、登り方からお互いの個性を理解したり、運動だけではなく仲間を知る良い機会となりました。

余談

ボルダリングからのしゃぶしゃぶ、超おいしかった…(結局カロリー収支をプラスで終える人々)