Date : 2019

07

05Fri.

東京だけじゃない!ビービット 上海オフィスのご紹介

ビービットのこと

働く環境

ビービットは東京の日本法人の他、2012年に台北、2013年に上海にも現地法人を設立し、東アジアを中心に活動しています。 今回はその中から、上海オフィスをご紹介します! オフィスがあるのは徐家匯(シュージャーフイ)地区。ショッピングモールが多数立ち並ぶ商業エリアで、ランチや買い物に困らない、便利な立地です。

出典:Wikipedia

近くには衝山路(ホンシャンルー)というおしゃれなフランス租界エリアがあり、仕事帰りにみんなで飲みに行くこともあるそうです。

出典:上海ナビ

オフィスが入っているのはこちらの航空大厦。大小様々な窓がかわいらしい印象を与えるビルです。

入口を入るとすぐ、ビービットの大きなロゴと白い馬がお客様をお出迎えします。このオフィスをプロデュースして下さったデザイナーさんのお名前に「馬」が入っているそうで、デザインした場所には必ずどこかしらに馬をあしらうのだそうです。

入口すぐ近くには、社員同士は勿論、お客様もお招きして楽しめるようにとバーカウンターを設けてあります。移転パーティの際には、学生時代にバーテンダーのアルバイトをしていた駐在員が、オフィスに合わせたカクテルをふるまったそうです。

広々とした執務スペース。写真にあるように大きなディスプレイを使って仕事をする社員が多いので、一人あたりのスペースがゆったりしているデスクが好評です。

ミーティングスペースもこだわって作られていて、明るく日の光の入る会議室や、

緑に溢れたミーティングスペースも。

壁にかわいい鳥のイラストが入ったミーティングルームも!
「会議どこだっけ」「鳥の部屋です」みたいな感じでも使えて便利そうですね。

他にも社員が寛いだり、ディスカッションできるようなスペースが沢山用意されており、執務スペースの脇にある、黄色が印象的なソファースペースや、

大きなクマのぬいぐるみがうたたね(?)しているカーペットスペースも。ここで食事をしたり休憩したり、あるいは気分を変えて作業をしている社員もいるようです。

また、上海オフィスには東京オフィスと同様にテラスがあり、

くつろいだり、サッカーゲームに興じたりしているそうです。

月の半分以上を上海オフィスで過ごす藤井にオフィスの感想を聞いてみました。

「デザイン性の高さだけでなく、気分に応じて場所を選んで働ける環境がとても気に入っています。前はデスクで思考して、煮詰まったら外にコーヒーを買いに行く、という形でしたが、このオフィスではフリースペースやバーカウンターなど、様々な椅子や環境が揃っているので、気分転換もしやすく、仕事の内容によって場所が選べるので、生産性が上がりましたね。」

上海は世界でもデジタル最先端の都市。しかもビービット上海は日系BtoB企業には珍しく、クライアントの6割が中国現地企業で、日本では得られないような面白く刺激的な仕事がたくさん待ち構えています。まだ社員数も20人程度なので精神的にもスタートアップそのもの。刺激的かつ難しい仕事に立ち向かいたい人には最高の場です。

興味を持って下さった方は、下記リンクよりぜひご応募ください!
(Wantedlyのページが開きます)
デジタル先進都市上海で人間理解に基づくコンサルティングセールス

ビービット上海オフィスで働くメンバー一同、皆様のご応募を心よりお待ちしております!