2011年07月21日

ユーザの認知を正しく捉える

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顔写真
コンサルタント
藤井 保文

複数ブランドを束ねるファッションサイトのリニューアルに際し、テキストリンクのみだった各ブランドへのリンクにロゴを足しました。

すると、あるブランドのクリック率が2倍も伸びたのです。

ロゴを追加したことで、このサイトからの流入がブランドBだけ2倍に伸びた。

いったいなぜロゴを足しただけで、CTRが2倍も伸びたのでしょうか?

このブランドの特徴を見てみましょう。

  • 複数の大型駅ビルに店舗を構えていて多くの人が店舗を目にしている
  • ブランド名が長く覚えにくい
  • ブランドカラーとロゴが特徴的
  • ロゴが目立つショッピングバッグをぶら下げている若者が多い
つまり、当ブランドはブランド名よりもロゴで認知されていたのです。
リニューアルでロゴが付与され「あ、このブランド知ってる、ちょっと見てみよう」という行動が促されたと考えられます。

「ロゴが大事」ということをお伝えしたいわけではありません。(現に、他のブランドはロゴを足した後もCTRに大きな変化はありませんでした。)

自社の製品やサービスがユーザにどのように認知されているかを正しく把握し、サイト内のコピーやワーディングに生かしていくことが大事だということがここでのメッセージです。

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