FirebaseやGoogle Analytics 4での分析は、対応可能です。その他ツールに関しては、個別にご相談ください。
UXグロースOps ビジネスインパクト解析とは
「UX改善によるビジネスインパクト」を、既存データをもとに解析。コンバージョン数や、アクティブユーザ数の増加につながる投資対効果の高い改善ポイントをご提示します。
こんな課題ありませんか?
UX改善によってビジネスインパクトが出るか不安
リソースが限られる中、UX改善の優先度を決められない
WEB・アプリのどこに改善余地があるかわからない
現状の顧客体験における改善点をユーザ視点・データドリブンで明らかにします。限られた工数の中で課題認識をチームで揃え、UX改善業務を実践するべきか?の判断に活用できます。
3つの特長
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理想とする顧客体験のボトルネックを定量的・定性的に導き出せる
既存の解析ツールで取得しているアクセスデータからボトルネックを定量的に導き出します。さらに、ウェブ・ユーザビリティの専門家が経験に基づき、貴社のWEBサイトやアプリをUXの観点からチェックします。
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改善ポイントが明確になるため、打ち手が決めやすくなる
抽出された問題点からボトルネックの発生要因についての仮説を出します。仮説に応じた改善案の一例も提出させていただきます。
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UX改善に取り組んだ際の売上インパクトを算出できる
会員数・CVR・解約率などのサービス運用における重要な指標をもとに、UX改善に取り組んだ際の売上インパクトを試算して提出します。改善に取り組むことの重要性を確認できます。
ビービットについて
- 東京・上海・台北に拠点を置く、UXのリーディングカンパニー。2000年の創業以来培ってきたユーザ体験設計の方法論を軸に、コンサルティング・デザイン・クラウドテクノロジーのケイパビリティを融合し、戦略立案~デザイン~改善業務まで、アフターデジタル時代における企業のDX実現をエンドツーエンドでご支援します。
『アフターデジタル』シリーズ、『ユーザ中心ウェブサイト戦略』をはじめ、UXのリーディングカンパニーとして、多くの書籍を出版しています。累計21万部突破の『アフターデジタル』シリーズでは、これからの時代を生き抜くために、日本企業が取るべきアクションや、DXのあるべき姿を提示。シリーズを通して「DXの目的は新たなUXの提供である」という新潮流を作っています。
ご利用の流れ
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営業担当にお申し込みの旨、お伝えください。
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お見積書・ご契約内容をご確認の上、契約手続きを行っていただきます。
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プロジェクト全体のスケジュール調整を実施させていただきます。分析環境の事前確認、テーマ設定など事前準備を行います。
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アカウント閲覧権限の付与後、分析を実施いたします、報告会後に「ビジネスインパクト解析レポート」を提出いたします。
よくあるご質問
弊社コンサルタントがGoogle Analyticsを用いて分析を行いますが、その目的は「定義したテーマに関して、UX改善によるビジネスインパクトを明らかにする」ことです。よくあるアクセス解析代行サービスのような、基礎数値を集計したレポートの作成は行いません。
秘密保持契約上、ピンポイントでの比較はご提示できません。UX一筋20年・累計800社以上のご支援で培った知見に基づき、「一般的に、このボトルネックは大きいと言えるか」をご提言させていただきます。
勉強会は実施可能です。
下記フォームへご記入の上、送信してください。