2009年11月02日

テキストメールを作成する際の注意点

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ユーザビリティコンサルタント
楳園 秀土

メールマガジンは新製品・サービスの案内やキャンペーン告知など、ユーザとの長期的な関係性を構築する重要なチャネルとして重要視されています。

今回はテキストメールを配信する際に注意すべき事項を3点紹介いたします。

1.「タイトル」や「リンクへの誘導文言」にユーザへのメリットを明示する

1日に何通ものメールを受信するユーザは、1つ1つのメールにかける時間を短縮するため、メールの中で目立つ「タイトル」や「リンク部分」のみを閲覧し、それ以外の部分は飛ばし読みする傾向があります。

そのためユーザに伝えたいことは、必ず「タイトル」や「リンク部分」にも盛り込むことが重要になります。

タイトル、リンク文言近くにメリットを訴求することの良い例、悪い例

2. 1行を全角35文字以内に収める

多くのメールソフトにおいて、横幅のデフォルト設定は36~38文字となっています。それ以上に横幅が長いメールを配信すると、表示が崩れてしまいますので、メール文面において1行は全角35文字以内に収めるようにしてください。

3.縦列を揃えることを前提とした整形を避ける

メールソフトがテキストを読み込む設定として「等幅フォント」と「プロポーショナルフォント」の2種類があります。

  • 等幅フォント:すべての文字の横幅が同じフォント
  • プロポーショナルフォント:文字ごとに横幅が異なるフォント(例:「i」は小さい幅になるが、「W」は大きい幅になる)

ユーザがメールソフトの設定として「プロポーショナルフォント」を採用している場合、文字の横幅がずれるため、縦列を綺麗に揃えることは難しくなります。

すべてのユーザに綺麗なレイアウトを表示するため、縦列を揃えることを前提とした整形は避けることが望ましいでしょう。

これらの3点がテキストメールを作成する際に必ず注意して欲しい点になります。

他にも実践メモでは「開封されるメールマガジン ~2つの工夫」、「メルマガの開封率を上げるには ? 送信者名に注意する」、「見出しは冒頭15文字が勝負」などメールを作成する際に注意すべき点を紹介しております。是非、こちらも合わせてご覧ください。

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