社長からのメッセージ

代表取締役 遠藤直紀
1974年 鳥取県生まれ 横浜国立大学経済学部卒 ソフトウェア開発会社、アクセンチュア(当時アンダーセン・コンサルティング)を経て、2000年にビービット設立。

時代の要請に応えるため、ユーザ中心の視点で社会に貢献する

モノのなかった時代、社会に最も貢献することは「安く、大量にモノを作って供給すること」でした。松下幸之助は「産業人の使命は、水道の水のごとく物資を安価無尽蔵たらしめ、楽土を建設することである」と言い、フォードはT型フォードを大量に作って廉価で販売しました。

こうした先人の努力によって、現在の私たちはモノに溢れた豊かな生活を手に入れました。

豊かな現代においては、過去と同じように、ただモノを大量に作るだけでは、社会に貢献することはできません。消費者は「とにかくモノがあれば良い」という状態から、「より質の高いモノ」「より自分に合ったモノ」を求めるようになり、ニーズはどんどん多様化しています。

私たちは、ユーザのニーズを徹底的に理解し、質の高いモノやサービスを提供することで、社会に貢献していきたいと考えています。

インターネットという新しい産業で価値を創出する

インターネットの登場は、消費者に大きな力をもたらしました。

これまではマスメディアからの一方通行の情報伝達ルートしかなかったのに対し、誰もがWebサイトというメディアを持てるようになり、情報発信や共有をすることが可能になったのです。

ユーザはクチコミ情報を信用し、中身の伴わない一方的な広告や販売促進活動は意味を成さなくなりつつあります。そこで企業は生き残りを掛けて、今まで過剰に支出してきた広告費・販売促進費を本質的な価値の創出、本質的な顧客経験の醸成に使うようになって来ました。

現在は自動車産業が基幹産業だと言われていますが、これからはインターネットも重要な産業となり、生活の隅々にまで浸透していくことになります。

このインターネットという新しい産業において、私たちは「ユーザ中心設計」という考えに基づき、より質の高いサービスを提供していきたいと考えています。

新しい時代に、新しい産業で、世界で戦える企業になりたい

現在の日本は、歴史的にも稀に見る平和で豊かな社会です。

第二次世界大戦後の焼け野原から、ここまで驚異的な発展を遂げられたのは、先人達の並々ならぬ努力があったからでした。その先人は今、ソニーや松下、HONDAなど世界の第一線で戦う企業に成長しています。

さて今、私たちの世代が興した会社で、先人と同じように世界で戦っている企業はどれだけあるでしょうか。インターネットやソフトウェアといった新しい産業において、日本や世界をより豊かにしていくことができている企業がどれだけあるでしょうか。このままでは私たちは先人の遺産をただ食い潰すだけになってしまいかねません。

私たちは、新しい時代に、新しい産業で、世界で戦っていける企業を作っていきたいと考えています。

この志に共感し、共に挑戦してくださる方をお待ちしています。

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