ビービット、ユーザ中心のサイト設計手法を発表

株式会社ビービットは6月26日、ユーザ中心のWebサイト設計手法「ビービット UCD(User centered design)」を発表した。

料金は500万円からで、シナリオベースの実証作業を行うのが特徴。2002年3月末に実施した「ヤマハミュージックイークラブ」のリニューアルに今回発表した手法を採用し、リニューアル前の2月と比べて、4月にはページビューが約650万(約1.5倍)に、メールマガジン登録者数が約42,000人(約1.5倍)に増加という成果を達成した。

同手法では、コンセプト策定、要件分析、設計・開発、運用・評価の各段階において、ユーザの意見や行動による検証作業を取り入れている。

例えば、コンセプト策定、要件分析ではインタビューやアンケート調査を行い、提供者側の考えとユーザニーズとのすり合わせを行う。
設計時には、ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を実施することで、実際のユーザの行動を踏まえた使いやすいウェブサイトを実現する。

また、インタビュー等を通じて、「誰が、なぜ、どんな環境からアクセスするのか」などのユーザの行動シナリオを作成し、Webサイトを具現化するのが特徴となる。

今後、全てのリニューアル、リデザイン実施時(詳細はサービス一覧)に、ビービット UCDを用いる方針である。

2002年06月26日 (水)